一般整備

高崎菱和の一般整備

高崎菱和自動車販売ではお車に関わるすべてのメンテナンス作業に対応いたしております。
ご心配な点やご不明な点などございましたら、サービス部へご遠慮なくご相談下さい。
親切・丁寧・分かりやすくご説明いたします。
また、メンテナンス作業事例の一部をご紹介いたします。

 

エンジンオイル交換

潤滑・冷却・洗浄など様々役割を担うエンジンオイル。
定期的な交換を怠ってしまうとエンジンに大きな負担をかけてしまいます。 5000キロもしくは半年に1度の交換がお勧めです。

ブレーキパッド交換

車はタイヤに連動しているディスクをブレーキパッドで挟みこむことによる摩擦力を利用して停止できます。
ディスクは新品時で約10ミリの厚みがあり、適正な制動力を確保するには残量が3㎜以下で交換が必要になります。

各種ベルト調整・交換

ファンベルトやエアコンベルトはエンジンの動力をオルタネ―ター(発電機)やコンプレッサーに伝える役割を果たしており走行距離や年数経過により亀裂が生じることもあり定期的な交換が必要となります。

クラッチ交換作業

マニュアル車のエンジンの動力をミッションへと伝えるクラッチ。
使用状況によって交換の目安は異なりますが効率よく安全に走行するために、摩耗がすすんでクラッチ板が滑り出したらすぐに交換が必要になります。

バッテリー点検・交換

エンジンはバッテリーに蓄えられた電気の力でセルモーターを回すことにより始動させます。
バッテリーの平均寿命は通常3年から4年と言われていますが使用状況により早めに上がってしまうこともあるのでこまめな点検が必要です。

タイヤ交換

車が道路を走るうえで唯一地面と接しているタイヤ。
安全に走ることはもとより、確実に止まる為にもタイヤの性能は大変重要なのです。
山が残っているように見えても年数経過により細かな亀裂が入っていることもあるので定期的な点検と交換は必要です。<.div> ブレーキオイル交換
ブレーキペダルを踏むとブレーキパッドがローターと呼ばれるディスク板を挟み込んでタイヤを止めるのがブレーキの仕組みですが、その力を伝達しているのがブレーキオイルです。通常は車検時などに交換を致しますがオイルが古くなってくると制動力にも影響がでてきます。
クーラント(冷却水)交換
常に高温で働いているエンジンを冷やすためにエンジンの内部を循環しているのがクーラント(冷却水)です。
氷点下でも凍らない特殊な液体で、液漏れなどによるエンジンの焼付きなど防止するためにもプロの目で定期的な点検と交換が必要になります。

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