高崎菱和の法定12か月点検
法定1年(12か月)点検は、安全の確保・公害防止のために法令で定められた定期点検整備のひとつです。
クルマは数多くの部品から構成されていること、使用状況がさまざまなことから、定期点検整備を確実に実施しておくことが、 おクルマを常に良いコンディションに保つことはもちろん、思わぬトラブルの防止にも役立ちます。
高崎菱和の12か月点検では、点検実施後点検整備済ステッカーを発行しています
点検内容
エンジン エキゾーストパイプ、マフラ 動力伝達装置 ステアリング装置 走行装置 電気装置 ブレーキ装置 サスペンション装置(緩衝装置) 排出ガス発散防止装置 付属装置
本体
●エンジン・オイルの漏れ
排気ガス
●排気ガスの状態
エア・クリーナ・エレメント
◆汚れ、詰まり
冷却装置
●ファンベルトのゆるみ、損傷
(※オルタ・ネータ・ベルト含む)
● 冷却水の漏れ
●エンジン・オイルの漏れ
排気ガス
●排気ガスの状態
エア・クリーナ・エレメント
◆汚れ、詰まり
冷却装置
●ファンベルトのゆるみ、損傷
(※オルタ・ネータ・ベルト含む)
● 冷却水の漏れ
エキゾーストパイプ、マフラ
● 取付部のゆるみ、損傷
● 取付部のゆるみ、損傷
クラッチペダル
● 遊び、切れたときの床板とのすき間
(※オートマチック車は点検不要)
トランスミッション、トランスファ
● オイルの漏れ、量
プロペラ・シャフト、ドライブ・ シャフト
◆ 連結部のゆるみ
(ドライブ・シャフトの継手部一体型は点検不要)
● 遊び、切れたときの床板とのすき間
(※オートマチック車は点検不要)
トランスミッション、トランスファ
● オイルの漏れ、量
プロペラ・シャフト、ドライブ・ シャフト
◆ 連結部のゆるみ
(ドライブ・シャフトの継手部一体型は点検不要)
パワーステアリング装置
● ベルトのゆるみ、損傷
● ベルトのゆるみ、損傷
タイヤ
● 溝の深さ、異常な磨耗 ホイール
◆ ボルト、ナットのゆるみ
● 溝の深さ、異常な磨耗 ホイール
◆ ボルト、ナットのゆるみ
バッテリ
● ターミナル部のゆるみ、腐食
点火装置
● スパーク・プラグの状態
(※白金プラグは点検不要)
● 点火時期(※無調整式は点検不要)
● ディストリビュータのキャップの状態
(※ディストリビュータ無しは点検不要)
● ターミナル部のゆるみ、腐食
点火装置
● スパーク・プラグの状態
(※白金プラグは点検不要)
● 点火時期(※無調整式は点検不要)
● ディストリビュータのキャップの状態
(※ディストリビュータ無しは点検不要)
ブレーキペダル
● 遊び、踏み込んだときの床板とのすき間
● ブレーキのきき具合
パーキング・ブレーキ・レバー
● 引きしろ(踏みしろ)
● ブレーキのきき具合
ブレーキホース、パイプ
● 漏れ、損傷、取付状態
ブレーキのマスタ・シリンダ、 ホイール・シリンダ、ディスク・ キャリパ
● 液漏れ
ブレーキ・ディスク、パッド
◆ パッドの磨耗 ◆ ディスクとパッドのすき間
ブレーキ・ドラム、ブレーキ・ シュー
◆ シューの摺動部分、ライニングの磨耗
◆ ドラムとライニングとのすき間
● 遊び、踏み込んだときの床板とのすき間
● ブレーキのきき具合
パーキング・ブレーキ・レバー
● 引きしろ(踏みしろ)
● ブレーキのきき具合
ブレーキホース、パイプ
● 漏れ、損傷、取付状態
ブレーキのマスタ・シリンダ、 ホイール・シリンダ、ディスク・ キャリパ
● 液漏れ
ブレーキ・ディスク、パッド
◆ パッドの磨耗 ◆ ディスクとパッドのすき間
ブレーキ・ドラム、ブレーキ・ シュー
◆ シューの摺動部分、ライニングの磨耗
◆ ドラムとライニングとのすき間
ガタつき、損傷の確認を行います
国の基準内の確認を行います
しっかり機能しているか確認を行います
※ガソリン車、ディーゼル車の場合
●=法令で定められた点検項目
◆=法令で定められた点検項目ですが、登録した日、または前回点検整備を行った日からの走行距離が年間5,000km以下の場合、点検整備を省略できることがあります
●=法令で定められた点検項目
◆=法令で定められた点検項目ですが、登録した日、または前回点検整備を行った日からの走行距離が年間5,000km以下の場合、点検整備を省略できることがあります